日本へ住む下記①のビザ免除国の国籍以外の方が、アメリカ(米国)へ観光や短期商用で渡航する場合、ビザを取得する必要があります。また、免除国の国籍である場合でも、下記②への渡航歴がある場合もビザの取得が必要となります。
大阪(全国対応)で在留資格・ビザ申請の代理・代行をしておりますゴーイング行政書士事務所が申請方法をご案内します。
INDEX
ビザ取得が必要な国籍と渡航歴
①日本へ住むアイスランド、アイルランド、アンドラ、イスラエル(2023年11月30日~)、イタリア、英国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、チャネル島、マン島の無制限の永久居住権を有する方のみ)、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、韓国、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、台湾、チェコ、チリ、デンマーク、ドイツ、日本、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルネイ、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク以外の国籍の方はアメリカ(米国)へ観光や短期商用で渡米する際、ビザを取得する必要です。
②また、上記の免除国の国籍の場合でも、2011年3月1日以降にイラク、イラン、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメン、北朝鮮に渡航また滞在したことがある場合や2021年1月12日以降にキューバに渡航または滞在したことがある場合は、ビザの申請が必要です。
申請(DS-160)及び面接時に必要なもの
ビザを申請(面接含む)するには以下が必要です。
<申請時>
パスポート:ICパスポート(Eパスポート)
※米国での滞在予定期間に加えて6か月以上の残存有効期間があるパスポート
DS-160(申請)
※オンラインで入力する申請です
※弊所より提供するヒアリングシートへご記入いただき、弊所にて申請をいたします。
写真(5cm X 5cm)・6ヶ月以内に撮影した背景が白のカラー写真
※画像と面接時に持参をする写真の両方
旅行(航空便)予約表
<面接時>
パスポート:ICパスポート(Eパスポート)
※米国での滞在予定期間に加えて6か月以上の残存有効期間があるパスポート
過去10年間に発行された古いパスポート
DS-160の確認ページを印刷したもの
面接の予約日時が記載された面接予約確認ページを印刷したもの
6ヶ月以内に撮影された証明写真1枚
渡航費、医療費および滞在費などの費用を個人が保証する場合、銀行取引明細書やその他の収入/預金証明書、納税証明書のコピーなどの支払い能力を証明する書類を提出
航空券・宿泊予約表
弊所へサポートをご依頼される場合の 申請の流れ
お客様:身分証(運転免許証あるいはマイナンバーカードなど)の写しをメールにて弊所へ送付
↓
弊所:弊所への委任契約書・DS-160(申請)ヒアリングシートなど送付・報酬の請求書を発行
↓
お客様:契約書締結・報酬の支払い・DS-160(申請)ヒアリングシート回答・写真(画像)を提出
↓
弊所:オンラインにてDS-160入力・申請
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お客様:オンラインにてビザ申請料金支払い
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お客様もしくは弊所:オンラインにて面接の予約(東京・大阪・那覇)
Visa Appointment Wait Timesにて、面接を受けられる日数が確認できます。
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お客様:面接へ出席
申請サポート費用(報酬)
弊所でアメリカ(米国)の観光・短期商用ビザ(非移民ビザ)の申請サポートをさせていただく際の費用です。審査によりビザが交付されないことがあります。あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。
申請サポート費用(報酬):66,000円(税込)
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